弊社は
創業以来、コイルボビンと呼ばれる製品を柱として営業して参りました。コイルボビンはその本体に銅線を巻き付け通電させて使用するもので本体に有害なバリやズレがあると断線不良や耐圧不良の原因となります。
弊社ではそのバリの発生とずれを抑える金型機構を考案しご愛顧頂いています。創業から数十年を経てその技術の進化と応用により多品種の製品を生産しています。
また新旧融合により職人気質な部分と先進の検査機器の導入よる管理で安定した製品のご供給を日々目指しています。
会社名:有限会社 相模モールド
所在地:神奈川県綾瀬市吉岡東4丁目10番6号
TEL:0467-76-2340 FAX:0467-70-1845
代表者:代表取締役 三池 健次
設立:1987年9月
資本金:500万円
従業員:13名
主な取引先:
- タイム技研株式会社
- 株式会社大和電機製作所
- リチウムアプリ株式会社
- フジコン株式会社
- その他15社
取引銀行:横浜信用金庫、静岡中央銀行
沿革
1987年 綾瀬市寺尾釜田にて創業
1988年 同市深谷に移転
1990年 現在地(吉岡東)に移転
1993年 金型製作部を設立
1994年 射出成形機11台体制
2005年 電動式成形機導入
2016年 キーエンス製 デジタルマイクロスコープ導入
2018年 キーエンス製 画像寸法測定装置(IMシリーズ)導入
2019年 新規事業部(組立部門)設立
2023年 組立部門分社化(株式会社アネックス)
2024年 住友重機械工業製射出成形機導入(SE50EV-A)
主要設備
生産機器
- 射出成形機 100t2台
- 射出成形機 80t2台
- 射出成形機 75t4台
- 射出成形機 55t1台
- 射出成形機 50t2台
加工機器
- フライス
- 研磨機
- 旋盤
- ボール盤
- 超音波式洗浄機
検査機器
- デジタルマイクロスコープ
- 画像寸法測定器
- マイクロメーター
- ピンゲージ他
未来へ
良質な金型で良質な製品を安定的に。